紫外線照射によるダメージがない
ゲルからの切り出し
Mupid-STAINeyeは、検出に紫外線を用いないため、紫外線照射によって、切り出し後のクローニング効率等に影響するDNAの損傷1),2)を起こすことはありません。加えて、紫外線の被爆も心配がいらないため、安全・簡便に可視光下で切り出し作業がおこなえます。
1)BioTechniques, 11(1991)747-748 2) Nuc. Acids. Res., 16 (1988) 4157
□ 使用例(スピンカラムを利用したDNA精製)
電気泳動:100V,30分,1xTAE
ゲル: アガロース1%
サンプル: λ/Hind III digest
染色: Mupid-STAINeye2分
脱色: 蒸留水 18分
4Kbpのバンドをゲルから切り出し
スピンカラムを使用してDNAを精製
(Spin-X:コーニング)
 
M 1 2 3 4 5
精製したDNAを鋳型にしてPCR TakaRa Taq Polymeraseで増幅。
M: 100bp DNA Ladder
1~3: 切り出し、精製したDNAを鋳型としたPCR産物
N: 鋳型の含まれないネガティブコントロール
P: λDNAを鋳型としたポジティブコントロール

上記の結果から、ゲルからの切り出し後、PCRが可能であることを確認しております。
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