項目 |
ポイント |
重要度 |
フォーカス機能 |
マニュアルフォーカス(MF)が可能であること。また、目盛や数字で距離がディスプレイに表示されるものが調整しやすい。 |
必須 |
撮影距離 |
MFあるいはマクロ撮影時の接写距離が25cm程度以下まで接近できること。 |
レンズ径 |
外径49mm以下であること。 |
三脚固定ネジ穴 |
これがないとデジタルカメラアダプタに接続できない。 |
画質 |
推奨400万画素以上。高画素を生かすためには、JPEG以外にTIFFやBMPなど圧縮率の低い形式の画像をサポートしているものがよい。 |
望ましい |
メモリ |
高画質データを撮影するには、64MB以上の容量が望ましい。 |
シャッタースピード・露出
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暗いバンドを撮影する場合に、設定できる必要がある。とくにシャッタースピードは、2〜4秒程度まで延ばせることが望ましい。SYBR Greenのような低バックグラウンドの染色剤で、肉眼では確認しにくいレベルの微量なバンドを染色している場合には、8秒以上のシャッタースピードで撮影すれば、きれいに撮影できることもある。 |
ホワイトバランス |
毎回色味が変わるのは望ましくないため、設定できる方がよい。 |
ディスプレイ |
フォーカスの確認には、できるだけ大きなディスプレイが必要。ディスプレイのサイズだけではなく、フォーカス調整時に中央部だけ拡大表示される機能があるものが便利である。(PENTAX OptioシリーズやOLYMPUS CAMEDIAシリーズの新しい機種でサポートされている) |
データ出力 |
USB接続ポートがあると、PCにデータを取り込んだり、デジカメダイレクトプリンタに接続しやすいなど、便利であることが多い。なお、デジカメダイレクトプリンタを使用する場合、PictBridge規格に対応していることが必要。 |