本製品に付属するビームを使い分けることにより、さまざまな泳動が可能になります。

本製品付属の装着ビームをつけない場合
従来のMupidシリーズ同様の電気泳動
通常はこの状態で使用します。




本製品付属の装着ビームをつける場合
伝導率の高いバッファーの使用が可能
ビームにより電流量が減少するため、より伝導率の高いバッファーも使用可能になります。
ビームに沿って、電気分解由来のガス泡を上方へ逃がすため、ゲルが観察しやすくもなります。

装着ビームをつけた状態で特殊溶液を使用した場合
新技術 溶液バリアを利用した電気泳動
電極と接する部位に特殊溶液を滞留させることができ、電気泳動に影響を与える電極反応産物の抑制といった溶液バリア効果を実現できます。




装着ビームを用いた特殊溶液の使用例について






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